Gonは机もサイドワゴンも自作してスタンディングスタイルに対応させているんだけど
doragoncasinojapan.hatenablog.com
これを見て以来 理想のデスクを追い求める沼にハマっている
カッコイイ😍
目を引くのは天板だが厚みからプリント合板かも知れない
天然木で机天板に使える3センチ以下の厚みの物はほとんど販売されていない
脚部分は電動昇降が良いかな?と思って調べたんだけどGonの要求に対応出来るものはなかった
高さ65㎝ 71㎝ 80㎝ 118㎝の4ポジションを記憶させたいんだけど天板の高さを65㎝以下に下げられるものは殆ど販売されていない
73㎝は男性でもかなり高い位置なのでスタンディング中心で偶に座るならまだしも逆だと女性だとかなり厳しいと思う
現在はスライダーでキーボードの角度を調整しているが剛性感が落ちるのでやはり1枚目画像のように2段固定式の方が良い気がしていたが大型で重量のあるキーボードトレイをしっかり固定する方法はありそうだ
しかしGonのメインポジションはエグったキーボードトレイにお腹がつくまで近づいて後斜する姿勢なので椅子のアームレストが潜り込んで傾いてもキーボードトレイに接触しない構造でなくてはならない
色々なポジションを試してみたが最も健康的で疲れないのはスタンディングで80㎝【自然に手を下ろした高さ】だと感じていて118㎝【肘を90度に曲げた姿勢】は机とディスプレイが合体しているというデメリットをカモフラージュするためのこじつけだと確信している
椅子の時も感じたことだが机も欧米人スタンダートをコピーしていて最低地上高を低く設定できるモデルが少ないので女性はフットレストを使うのが現実的だろう
ディスプレィがVRになると机なんて何でも良いんだけどやっぱりカネを呼び込む『気』というものがある
色んなブログを参考にしたが・・・
●エルゴトロンアームを持ってしても傾斜キーボードスライダーのグラつきは0にならない
●傾斜天板の金具は何処にも売っていないので木工で自作するしかない
傾斜天板下をヒュミドールケースにする予定
アイデアを模型にしてみた
実は機能的には現在でほぼ完成している
足りないのは『気』
現在はパイン集成材に塗装しているがヒノキ無垢にしたいが無垢材は反りや歪みが出やすく表面を整えるのが難しいので無垢ボードにするかも知れない
市販のヒノキ机もほぼ集成材だがホームセンターで売られているような目立つ節のある部分は避けている
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無塗装の方が香りが良いが他の家具と調和しないのでWATOKOオイルで仕上げようと思う